にきびとニキビ治療について

Nov 1, 2009 at 10:26 o\clock

冬のニキビ

冬のニキビのご相談が多くあります。冬になるとひどくなる、という方も多くいらっしゃると思います。
空気が乾燥し、気温が低下する季節にニキビができやすい人は肌質として
敏感肌といえます。ニキビは毛穴からの皮脂が増え、乾燥してはがれた角質が毛穴を塞ぐことで
できます。そしてニキビ菌が増殖し、悪化します。敏感肌とは、本来角質層に必要なセラミドを生成する力が弱く
乾燥状態が慢性化します。
 
空気の乾燥と気温の低下で皮脂はサラサラしたものではなく
粘りのあるものになります。
 
そして皮膚表面への排出がスム−ズ行えなくなり、
角質層の水分は蒸発しやすく、角質細胞がポテトチップのように
パリパリと乾燥し肌あれの状態になります。この状態では細菌が増殖しやすく、ニキビができると
炎症や化膿を激しく起こすようになります。この場合体質的な敏感肌=慢性的乾燥肌を、コントロ−ルする
必要があります。
 

Oct 14, 2009 at 17:42 o\clock

ニキビは気持ちも滅入るものです

ニキビは多くの方にとっては「たいした悩みではない」ものです。

実際ほとんどの場合でニキビはほうっておいても治るものです。

 

しかし、慢性的にニキビができ続ける場合では単に皮膚の問題だけではなく、

「肌質」の理解が欠かせません。

 

同時に悩んでいる本人にとってはメンタル的にも非常につらいものです。 

・人と目をあわして話ができない 

・自分に自身をもてない

・何年もまともに鏡を見れていない

・友達といても楽しくない

そんな感情を抱いてしまいます 。

 

また悩んでいることを人に理解してもらえないことで、

「気にしすぎ」「たいしたことない」など、ある意味での「切捨て」をされてしまいます。

 

場合によっては「人間は中身」といった筋違いのアドバイスを受けることもあるでしょう。

 

ニキビは実際には「重い」お悩みです。

 長年続くのであれば、時間なロスは相当ですし、それ相応の治療も行っていれば、さらにコストの面でもマイナスになります。

早期にニキビを解消するには、ヒフの理解から解消方針を理解し、ケアノウハウを実践することです。 

 

Oct 12, 2009 at 15:27 o\clock

にきびが作られるプロセスから考える

by: cotocas   Category: acnes   Keywords: ニキビ, 洗顔, 皮脂

ニキビは3つの条件が重なることでできます。

まず一つ目は毛孔の閉塞です。これは毛穴がふさがる状態です。次は皮脂分泌の過剰です。これは毛穴の中の皮脂腺から出される皮脂の分泌量が増えることです。

そしてニキビ菌の増殖です。Pアクネスというニキビ菌は、通常どおり皮膚の表面にいる場合では基本的には無害(もしくは有用)なのですが、このニキビ菌は嫌気性・好脂性の菌です。

これは酸素(空気)が嫌いで、皮脂が好き、ということです。

ですから、ふさがった毛穴の中では過剰にニキビ菌が増え、これがニキビとなります。

これらの条件が重なり「ニキビ」になります。

 

よく「皮脂」が問題にされますが、たとえば、テカテカしたおじさんは皮脂分泌過剰ではありますが、特にニキビがたくさんできることはありません。

皮膚の表面に皮脂が排出されていれば、ニキビはできようがありません。

 

ニキビは複雑な過程を経て作られますから、単純明快な「原因と結果」は、消費者心理を対象にしたものであり、決して問題解決のためのものではないことを理解しましょう。